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中島大橋(なかじまおおはし)は、富山県富山市の神通川に掛かる国道8号の道路橋梁。富山高岡バイパス(現国道8号線)建設に伴い着工し1972年(昭和47年)に開通した。名称は橋が架かる地域名に由来する。富山県内に架かる橋梁の中でもっとも交通量が多い橋である。 == 地理と概要 == 国道8号富山高岡バイパスに架かる片側2車線の橋であり、上流側には、小竹諏訪川原線の富山北大橋、下流側には国道415号の萩浦橋が架かっている。長さ539.0m、幅員20.5m、車道幅14.0mの鋼鈑桁橋〔『富山の橋 THE BRIDGES OF TOYAMA』23P、(富山県土木部道路課)2012年(平成24年)発行〕である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中島大橋 (富山県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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